底辺女の『お金』って何なんだ!

人生をアラフォーにして反省期間突入の底辺女の金々日記(笑)

底辺脱出型エンターテイメント

皆さんこんにちわ

本日よりこのブログを運営することになったsevenmn(ななまん)と申します。

面倒なので7mn(ななまん)とお呼びください。

 

突然ですが皆さんお金好きですか?

 

あたいは大好き(ハート)

 

でも私お金ないです。

それどころかつい先日まで消費者金融に借金してました。

リボ払いでな(←最低)

2020年11月をもって返済完了となりましたが、借りた75万返すのに3年近くかかりました。

 

そして・・・自由の身に戻ってわが身を冷静に見つめなおして自分が完全にオワコンであることに気づきました。

 

もう41なのに貯金が10万位しかないよ(泣)

 

え?これ人生巻き返せるの?

ちょっと落ち着いて確認だ、まだあわてる時間じゃない

 

とりまスペックだ。

 

性別;女(41歳)

容姿;年相応

趣味;2次元愛してる

婚姻歴;なし(どころか彼氏いない歴更新中)

職業;夜のエンターティナー(お察しください)

収入;波がおおきいけど、ここ最近は月40万位

 

終わってんなあ・・・

 

この中で光るのは収入くらいだけど、世間は例の感染症で不況突入まっただ中

正直この職で食べていくとか無理ゲーすぎる

というより、早く辞めたいです(泣)

 

じゃあ辞められるのかと言われると、それもすぐは無理かな

 

甘えとか贅沢で言ってる訳じゃないです。

普通に無理なんですよ。

これから以前やってた介護に戻ります。フルタイム勤務で、おそらく手取りは15万前後かな?

サービス残業モリモリ、心身すり減らしてそんだけ?

15万がダメだと言ってるんじゃないです。それで持ちこたえている人がいるのも知ってます。

でも上記のスペックに加えて、犬猫3匹、高齢の親の面倒もある。

訳あって面倒見れるの私だけ。今私か親が倒れると、普通に破たんします。

 

終わってんなあ・・・(2回目)

 

この仕事は問題も多いけど、待遇だけなら超ホワイト環境

この先収入は下がりまくるだろうけど、裏を返せば時間に余裕ができたということ。

だから考えました。

 

なんで私お金ないんだろう?

 

安月給の介護の頃から貯金はほとんど出来ませんでした。

ついに家の修繕費の15万が払えなくてリボ払いに手を出した3年前・・・

雪だるま式に増える利息に介護の給料で対応できるはずもなく、気がつけば上限75万を使い切りました。

 

そして38歳にして夜のテーマパークに就職。

 

はじめは辛かったし、なによりおばさんは稼げません。

それでも気遣いやトーク力を上げてそこそこ稼げるようになり、この一年くらいは40万を超える事も多くなり、

 

実質半年で75万完済! (←とられた金利は考えたくない)

 

やったー!でも貯金ない。なんで?

 

月40万以上あったのに残ってないよ?

借金返済があったから?でも30万の時もあったし、50万近い時もあった・・・

いくら貰っていてもきっちり使い切ってる

 

え?いくらあったら貯金出来るの?!

 

こういうときは本屋だ。きっと頭のいい人が貯金の仕方を教えてくれる・・・

そんな思いを胸に本屋に向かったら、

 

まさかのあったよ

 

『本当の自由を手に入れる・お金の大学』

朝日新聞出版

著・両@リべ大学長

(まだアフィリとか広告のリンクの貼り方分からないので、タイトルだけでスミマセン)

 

表紙が可愛くて読みやすそうだなと、大量の平詰みのこれを手にひたすら読み込み2時間(本屋に迷惑)

 

目からウロコが止まらない

 

親は貯金しろってうるさかったけど、先取り貯金なんて教えてくれなかったよ!?

貯蓄型保険ていらないの??親に無理やり入れられたけど!?

 

一発で目が覚めました。ウォーター!!

私にお金が無いのは、高卒のせいでも稼ぎが悪いからでもなく

 

金を理解してなかったんだ!

 

なんで学校では金融リテラシーを教えてくれないの?

 

五教科より大事じゃん!!

 

私は決めました

 

この仕事は後10年も出来ません。

一日も早く卒業し、経済的自由を手に入れるために、この本をはじめ沢山のお金持ちが切り開いた『金の道』をモノマネしながらついていこうと。

 

つまりこのブログは私の新しい副業であり、

自分の向かう方向を金持ち方面に定め、

金を勉強しながら金を増やしていきたいという・・・

 

底辺脱出型エンターテイメント

 

を目指しています。

だからアフィリや広告付くので、そういう金の臭いが嫌いな方は見ない方がいいです。

でも可能な限り楽しめる、少しでもためになるブログを目指したい。

少しでも共感できた人たちと、ともに成長できると幸いです。